【 特 徴 】

• 高品質→国内専門工場にて製造
• 厳選した素材→刃が折れたり、破断がしにくい
• 質の高い溶接技術→接合部の引っかかりがなく、切れにくい
• コバルトハイス刃→ステンレス材の切断に最適で耐久性もいい
• コンビ刃→14/18山は切削の衝撃を抑え、スムーズに切断が可能
• 低価格→メーカー直販

バッチリバンドソー刃B-CBM1140は、マキタ社の充電式ポータブルバンドソーPB180DZとポータブルバンドソー2107F(W)に対応した替え刃となっています。替え刃には18山のものと、コンビ刃の14/18山のものの2種類があり、鉄骨などの固い金属素材を切る場合は、18山の方を用います。また、一般的な用途に用いられる鋼材から切断が難しいステンレスまで幅広い種類の材料を切る場合はコンビ刃の14/18山の方を用います。刃の材質はコバルトハイスを使用しており、ステンレスなど切断するのが難しい材料にも対応でき、耐久性も良いです。刃の交換時期については、今まで切断した物の材質や回数によって違うので、一概には言えませんが、切断する際に今までに比べ進むのが遅く・重くなったり、切断した素材の断面がきれいかどうかが一つの判断基準になるかと思います。マキタ社のバンドソーは大容量かつ高性能のバッテリーを搭載し、ポータブル型ですが軽量でハイパワーなのが特徴です。■PB180DZは、ポータブル型で便利なコードレスタイプPB180DZは、ポータブル型でコードレスタイプなので電源から離れた場所やすでに設置されている管などの動かせない素材を切る時、屋根の上など高い所や上を向いて切断することが必要な場合に使用するのに優れています。電気工事現場や電源の取りづらい場所、脚立の上や吊り天井内での作業場所、暗所作業が必要な場所などで使うと良いでしょう。切断能力はPB180DZと2107F(W)では異なります。PB180DZでは、直角で切る場合は丸パイプだと120mm、角パイプだと120mm×120mmまで切ることができます。2107F(W)では、直角で切る場合は、丸パイプだと115mm、角パイプだと100mm×100mmまで切ることができ、45°で切る場合は丸パイプだと50mm、角パイプだと50mm×50mmまで切ることができます。PB180DZはコードレスですが、コード式100Vタイプの製品と同じくらいのスピードで作業可能です。また充電式の18vリチウムイオンバッテリーが使用可能です。経済性に優れています。■便利なバイス台付き製品は2107F(W)2107F(W)はポータブルバンドソー2107Fにバイス台と呼ばれる万力で素材を固定する台が付属した製品です。バイス台があることで素材の切断に角度をつけることができるようになりますし、ストッパープレートを調整することでストッパーが壁や床にあたらず切断できるようになります。どちらの機種も、重心上にバッテリーがあるため作業時もバランスが取りやすくなり、刃へ力が上手く伝わるようになっています。またLED照明がついているので暗い場所でも作業が可能になり、また手元が見やすく作業効率が高くなります。
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